これなら費用なんて、ガムテープ代だけです。
(今回はガムテープと書きましたが、はがすことを考えると紙テープがお勧めです)
しかしS2000ってのは、カメラを設置するのに非常に向いていますね。
自分の運転を外から見る事は、街乗りでもワインディングでも非常に有効だと思います。
恐らく、自分の癖はどこでも出るでしょう。 スピードレンジが変わるだけですから。
更に撮った映像を、上手い人に見てもらったりすれば参考になる意見がもらえるでしょうし、ショップでセッティングしてもらっている人はショップの人に見せれば、自分の運転に合わせたセッティングをしてもらえる可能性が有ります。(まあ、運転を直すのが王道でしょうが…)
携帯なので、常に持ち歩いているでしょうし、人に見せるのは簡単ですからねっ。
もちろん画質や音は決して良くはありませんが、個人的には必要にして十分ですかね。
これは本当にお勧めです。
ちなみに、ちょっとアンケートで要望が有ったので、以下に私の運転をこの方法で撮った映像を載せておきます。 配信用なので、オリジナルよりも画質はかなり落ちています。
更に、私の携帯は古いので、最近の携帯はもっと画質が良いと思います。
(ちなみに、動画は近いうちに消すと思うので、見たい方はお早めに…)
私の運転の映像1 (音付動画です)
これは結構昔に撮った物ですが、場所は結構有名なワインディングロードで、足廻りのセッティングは、至高のハンドリングを追い求めて…の、ステップ11、12です。
ちなみに、この道を走る事なんて年に一回も無いので、コースは全く覚えていません。
よって、振り回す運転ではなく普通のツーリングモードのドライブですが、ステップ11に書いたように、ハンドリングの初期の効きが強い特性となっているのが判るかもしれません。
このセッティングではソーイングも少なく、大体指2本以内位に納まっていると思います。(映像では風切り音で隠れていますが、結構リアタイヤは鳴いていました)
しかしこの道は、ずっと登っている上に結構長いので、油温が上がって途中で休み休み運転していますね…。
油温警告灯は115度に設定してありましたが、途中から付きっぱなしです。(ラジエターは変えてあるので、水温は80度超えませんが)
もしも、ガンさんの運転の様なエンジンの使い方をしたら、間違いなく壊れるでしょう(笑)。
一応書いておきますが、S2000に乗っている人の多くは運転が上手いと思いますが、安全のため、初心者は特に最後のブレーキング等は真似しないようにしてください。(少し特別な踏み方で止めてます)
以上