エンジンオイル Motul 300V 10W-40

Spoon指定のオイルです。
粘度が高めなので、低速ギアや低回転域では、5w-40などと比べ、若干重さを感じる。
特に、きつめに組んであるノーマルエンジンだと、かなり重ったるさを感じるかもしれない。

最近は、低粘度のシャバシャバのオイルも流行っているが、確かに発進時や低速ギアでは
たまらないものがあるが(アイドリングのまま発進できそう)、高回転まで回す時は、
安全性を考えるとこれ位の粘度は入れておきたいと考える。
F20Cを壊さないためには(前編)に書いたが、間違ってもディーラーで組んだエンジンに低粘度のオイルを入れないこと。

Motulの特徴は、特に熱に対する強さ、高温域での油圧低下の少なさだと思われる。
自分の運転だと、純正オイルでは大体700Kmでオイルがシャバシャバになり、明らかにタレを感じた。
Motulでは2,000Km程度はもち、冬場は、オイルより先に人間がタレた記憶がある(笑)。

この粘度だと、1速、2速では吹けが悪いと感じるかもしれないが、3速以降は強烈なトルク感を感じる。
他にもレーシングオイルなどではもっといいものがあるかと思われるが、入手のしやすさや信頼性などを考えると、いいオイルだと思われる。

後は、メーカーがブレンドを公認している事と、エステル系なので、ドライスタートに強いのが特徴。
特にたまにしかエンジンを掛けない人は、絶対にエステル系が良いと思われる。
ブレンドは、ブレンディングチャートを見ながら行うと、自分のエンジンに合った物が作れるだろう。
季節に合わせて、変えてみても面白いかも。

ちなみに混ぜる際は、硬いオイル同士だと混ざりにくいので、片方は0w-20の様な柔らかい物にすると
綺麗に混ざる事も覚えておくと良いだろう。

余談だが、このオイルは原油からではなく、100%野菜(植物)から作られているらしいので、いい香りがする。
虫が寄ってくるのは御愛嬌。
 

欠点は、やはり値段の高さか。
 

以上

容器は取っ手やレベルゲージが付いていて使いやすいですね。
個人的には、その分コストを抑えて欲しいですが…。

MOTUL 300V 10w-40はこちらから
 


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