アルミテープチューンインプレ エンジン廻り 追記


アルミテープチューンなんですが、更にいくつか貼ってみて驚くほど効果が大きい場所があったので追記しておきます。

エンジン廻りの理論編はこちら

前回同様に、記号の意味は以下の通り。
 
◎ 良い方向にとても体感できた。
〇 良い方向に若干体感できた。
△ 体感できる変化は無かった。(もしくはプラセボの範囲内)
× 悪い方向に変化した。(私の好みの方向とは違うという意味です)
 

では実際に走行してみた結果です。

 マフラーサイレンサー  ◎
 フロントパイプ  ◎
 ターボチャージャーのコンプレッサー側  ◎
 エキマニカバー  ◎
 
 
詳細について:

マフラーサイレンサーとフロントパイプに貼ったら、いきなり3速、4速でクラッチが滑るようになりました(涙)。
明らかにパワーが上がっていると思います。
更に タービンのコンプレッサー側とエキマニカバーに貼ったら、2速でもクラッチが滑るようになりました。
パワー感ももさることながら、スムースで気持ちいいフィーリングになった感が強いです。
エンジンオイルを新油に替えた様なというか、排気系のパイプの経が増えた様なと言うか、なんとも形容が難しいフィーリングですが、とにかく中高回転域が気持ちがいいです。

エキマニは熱が心配なのでカバーに貼りましたが、それでもかなり高温になるでしょう。
フロントパイプもかなり高温になると思うので、持ちが心配ですかね。
理論編に書いたとおり、レイノルズ数は流速に比例するので、流速が高い排気系の方が乱流が発生しやすく、静電気除去の効果が高いのかもしれませんね。

でも排気系は吸気系のようにプラスチックではなく全て金属製なので、あまり静電気除去の効果は期待していなかったのですが、これだけ効果があるならばメーカーが純正でやるべきだと思いました。
もちろん、メーカーなら寿命の短いアルミテープを貼るのではなく、溶接等で尖った場所を作ってコロナ放電をするように設計すべきでしょう。


考察:

世の中にはマフラーアースなるものが存在するので、排気系にも静電気は帯電するのでしょう。
その他にも排気系で高温になる部分と言えば、ターボチャージャーのタービン側と触媒でしょうねえ。
ただターボチャージャーはコンプレッサー側とタービン側は金属で繋がっているので、熱による劣化を考えて今回はコンプレッサー側だけにしました。
また触媒はリフトアップしないと貼りにくいため、今回は見送りましたが効果が高い可能性が有るでしょう。

特にターボ車でマフラーやフロントパイプの径が足りていないと感じている人は、取り敢えず試しにアルミテープを貼ってみるのはいかがでしょう?
径を増やすのとは別のアプローチで、つまり乱流を減らすアプローチで排気系のキャパが上る可能性があります。
また乱流が減れば、もしかしたら排気慣性効果が増える可能性も有りますね。(NAエンジンで大きな変化があったら是非教えて下さい)

まあそれらのことが複雑に作用して、結果的に良い方向の変化になっているのではないかと私は推察してます。

いずれにせよ、この価格でこの変化ならコスパ抜群と言えるでしょう。


今回も私が使用したアルミテープとハサミを載せておきますね。

導電性アルミテープ
ギザギザに切るハサミ


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