無限サーモスイッチ

純正の90℃に対して、80℃でファンが回る。
エンジンの温度は、TECTOMで見て86℃前後である。つまり、水温補正が入る温度になった瞬間に回ると言った感じ。
さすがに上手くできている。

他に、電動ファンコントローラと言う選択もあるが、サーモスイッチはファンと共にエンジン回転数も上げて
ウォーターポンプも多く回して水流を増やすので、こちらの方が効果的だと思われる。
電動ファンコントローラは、高価だし、取り付け場所が必要なので敢えて選ぶ必要はないかと。
温度設定ができるのだけが、利点かと思われる。

ちなみに 田畑のラジエターと、無限ローテンプサーモ、無限サーモスイッチを入れてから、水温が90℃を超えたことは一度もない。


副作用は、特になし。
ただし、純正ラジエターの場合は、夏季に渋滞などにはまると、ファンが回りっぱなしでファンの寿命が縮まる可能性がある。
 

以上
 

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