2000円で古い日本車のハンドリングをBMWのハンドリングにする インプレ前編


では次に、自作ドラスタビライザーのインプレッションを書いてみましょう。
はじめに、ハンドリング(走行性能)以外の変化を書いてみますね。

1,エンジン始動とともに、エンジンの高周波数音が良く聞こえるようになった。 特に2000回転前後が大きく聞こえる。 エンジン強化マウントを入れた様なフィーリングか。
 
2,カーオーディオの音がかなり変化した。 低音が強くなったが、それ以上に何と言うか、音の“キレ”が良くなった。 デッドニングしたような感じかな?
 
3,パワーウィンドウを少し開けて凸凹道を走るとガラスがカタガタいうことがあったが、それが収まった。 また、パワーウィンドウが上まで閉まる時の音が変化した。 「バシッ」っという感じ。
 
4,シフトフィーリングが変化した。 シフトレバーが柔らかくなったような感じか?
 
5,乗り心地は若干硬めに変化したか?
 
 
詳細と考察:
 
1について:
冷えたエンジンを掛けた時にビックリするくらい高音が聞こえました。 エンジンと言うより、補機類の音だと思いますが。
でもこれは特定の回転数だけのようで、走行中や暖気後のアイドリングは特に気にならない程度です。
 
2について:
これはかなり変化するでしょう。 全体的にボリュームが大きくなったような気がするし、特に重低音が強くなるので、イコライザー等で重低音を上げている人は下げた方が良いレベルでしょう。
車のボディーが一体となったため、音が共振するのでしょうかねえ? ボディー全体がスピーカーになった様に、車体から音が鳴っているフィーリングです。
これはオルゴールを手の上で鳴らしても大した音がしませんが、大きな木の机の上に置くととても大きな音で鳴るのに似ているでしょう。
でも車体は硬い金属なのでいつまでも共振しているのではなく、切れよく音が減衰しますよ。
デッドニングと同等以上の効果があるのではないでしょうか?
これは全く期待も想定もしていなかった作用だったので、ラッキーです。
 
3について:
これも剛性の高い車に変身したフィーリングでプラスですね。 気持ち良い方向の変化です。
 
4について:
これは何とも形容し難いのですが、シフトノブの取付部の剛性が上がったため、相対的にシフトノブの柔らかさが先に気になるようになった、と言ったところでしょうか。 良し悪しについては好みの範疇でしょう。
 
5について:
これは人によって感じ方が分かれると思います。 乗り心地と言うより、ボディーが硬くなったためにサスペンションが相対的に柔らかく感じ、4つのサスペンションがバラバラに動いているのが体に伝わってくるフィーフィングですかね。
最近の高剛性車のフィーリングに近く、個人的には好きです。 ただし、Gを測定すると突き上げが増えている可能性もあるかもです。
但しハーシュネスは消える方向のため、段差を乗り越えても「バシュッ」とサスペンションだけで収まりますよ。
ボディーのシナリが減衰しないフィーリングは圧倒的に減りました。


ハンドリング編のインプレに続く……。

 
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